【安心して食べられる旬のおいしさを消費者へお届けします。】

あしきた農協 サラたまちゃん部会
熊本県野菜振興協会芦北支部

月 別
10
11
12
旬 別






超極早生
   
播 種
 45〜50日
定植
○‐○
 8〜15  
22〜
       
収 穫
上旬〜
     
極早生
   
播 種
45〜55日
定植
○‐○
 ◎
12〜15 
 
26〜
     
収 穫
中旬〜
     
早 生
   
播 種
55〜60日
定植
○‐○
 ◎
20〜25 
 
10〜
       
収 穫
中下旬〜
   
中早生
   
播 種
定植
○‐○
 ◎
23〜25 
 
17〜
         
収 穫
下旬〜

 





























 
















 


















































 




 





















 




















 

苗床の準備
 苗床は管理(灌水管理)に便利で日当たりが良く、土は膨軟で排水が良いところを選ぶ。
苗床面積は本圃10a当たり
約20坪(0.7a)準備する。
苗立枯れ病・雑草防止のため7月下旬〜9月下旬頃まで太陽熱消毒を実施する。
できるだけ深く細かく耕起する。
畦をたてて透明マルチを張るこの場合土壌水分がある程度必要なので、乾燥している場合は、マルチを張る前に十分灌水するか、マルチ張り後に通路に灌水する。

育苗床施肥は以下のとおりとする
約20坪当たり
(本圃10a当たりの育苗面積)


完熟堆肥   200kg
石灰窒素     5kg
PK化成     3kg
エンリッチ60  6kg

苗床の作り方
 畦は、本圃と同様で畦幅145〜150cm、畦高15cm、畦面90〜100cmを目安とする。


播 種
播種日にマルチ除去後、畦を鎮圧して藩種する。
苗床の表土は、微細に砕土し凹凸のないように均平にならし、平床に仕上げる。


育苗管理
(1)播種量
  種子は10a当たり
4dL(2缶)
(2)播 種
播き溝の深さを一定にし、条間約8〜9cmで条播きまたはシーダーテープで播種する。
撒き終えたら約1cm程度覆土する。
その上に寒冷紗を被覆し十分灌水を行い20日間はかるく毎日灌水する。
(3)発芽後の管理
1週間くらいで発芽が揃ってくる。
発芽直後から本葉2枚頃までは、乾燥に弱いため灌水を行うが、過湿にならないように注意する。
灌水を兼ねてリン酸系を播種後25日〜30日間散布する。
(4)苗床の病害虫防除
苗立枯れ病は、過湿にならないように注意し、べと病白色疫病等病害虫は防除を徹底する。

定植準備
基肥は、定植した苗がただちに吸収できるように、定植10日前には施す。

肥料は、全面に散布し全層にすき込み、畦立て、黒ポリマルチを張る。

本圃10a当たり施肥量は以下の通り。
(1)
完熟推肥(水田) 4000kg
完熟推肥(畑)  2000kg
(2)
サラたまちゃん   180kg
(3)
粒状エンリッチ60 100kg
畦つくり及び栽植密度
南北方向の畦に、条間20cm、株間10cm4条植え、10a当たり、27,000本以上確保を目安に植え付ける。
地下水位が高く排水の悪い水田等では、高畦(20cm以上)、排水の良い畑等では低畦(10〜15cm)とする。
畦の作り方・植え付け例(単位:cm)
 4条植え
 


植え付け方法
(1)苗取り
苗取りは定植当日に行う。
苗が不揃いだと定植後の成育にムラが生じ管理しにくくなるので、苗は大きさ別に分けて抜き取り植え付ける。
理想的な苗は、太さ6〜8mm、草丈25cm100本重600g程度の苗を目安とする
(2)植え付け
型付機により植え穴を開け、葉の分岐点(生長点)が土にかくれないよう深植えに注意する。
植え付け後、乾燥がつづく時は、灌水を行う

植え付け後の
管理
(1)除草
植え穴の除草については早期(年内)に抜き取る
苗が大きくなり植え穴をふさぐまでには終わるようにする。
通路の除草も手作業を基本とし、除草剤は絶対使用しない。

古マルチ、稲わら等を通路に敷き詰める等して利用する。

(2)
べと病、白色疫病、葉枯れ病等発生しやすいので早期発見、早期防除等適切な農薬散布を徹底する

収 穫
(極早生)
3月中旬頃までの収穫では、葉が緑色のうちに球の肥大したものから順次抜き取る
茎葉が60〜80%程度倒状し、玉肥大が揃ってきたら一斉に収穫する。

収 穫

収穫は晴天続きの日を選んで、午前中に抜き取り半日以上、球をマルチ上に置き日光にあて、十分風乾する。
土を落として根を切り、首の部分を1cm〜1.5cmつけて出荷する。
腐敗球等規格外品は区別して出荷する。
中早生種の場合は、茎葉が80%以上倒状した頃に収穫する。


作業記録簿

  各農家の方に毎回の作業を記録簿につけていただいております。
 
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栽培情報記録

 


生産者リスト

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【留意事項】

@農薬散布は、基本的に育苗(苗床)時期には2回以内、本圃(植付〜収穫)時期は月1回以内とする。
A除草剤は、使用を禁止する。
B違反した生産者は、選果場で選果をしないものとする。